今日もし・あ・わ・せ -7ページ目

この連休は、大忙し、でした。

 この3連休は、主人の畑仕事の他にも、予定がたくさん(?)あって、本当に、大忙し、でした。


 まず、17日の土曜日は、まいこの誕生日。


 それから、18日は、まいこの誕生祝いのイベント(?)と、それから、ホームセンターに買出し。


 そして、最後、19日は、私の誕生日と敬老の日、です。


 日にちが近いので、例年、まいこと私の誕生日と、敬老の日は、まとめてお祝いすることにしているのですが、お祝いの丸鶏を、ホームセンターに隣接するスーパーに買いに行くので、イベントは18日ということになりました。その日は、いつもの回転寿司ではなく、私の好きなものを食べよう、と言うので、お昼は、レストラン、です。


 この間、主人は、雑草などの片付けや、土を掘り起こして耕運機をかけたりなど、畑仕事も大忙しです。だから、本当に、大忙しの3連休になりました。

栗ご飯を作りました。

くり  草刈が終わって、家にもどってから、栗ご飯を作りました。とても大きな栗を頂いたのです。


 「どうやったら、栗が大きいってわかるかな?」「500円玉と一緒に写せば?」-あいにく、500円玉がなかったので、100円玉ですが、大きさがわかるでしょうか?おおきくて、とても綺麗な栗です。剥いてみたら、ひとつも虫食いがありませんでした。もう、それだけで、うれしくなってしまいます。


 私は、栗ご飯が大好きなので、「栗くり坊主」と言う、栗を剥く道具を買っているのですが、それでも、全部剥くのには、結構、時間が掛かりました。そう言えば、栗ご飯って、時間的・精神的なゆとりがないと、作らない献立ですよね。子供の頃には、そんなに好きと言うわけでもなかったけど、最近では、秋になると食べたくなるご飯のひとつ、です。自分が作るようになったら、なおさら、ありがたみがわかったからでしょうか。


 炊き上がった栗ご飯は、それはもう、とてもおいしくて、いつもより多めに炊いたご飯も、ほとんど残らないくらいでした。炊き込みご飯って、ついついご飯をたくさん食べてしまいますよね。栗ご飯ならなおさら、です。


 「おじいちゃんが好きだったね~」と言うことで、おじいちゃんにも、お供えしました。去年まで、必ず2つだった敬老の祝い品も、今年からはひとつ…そんなとき、やっぱり、寂しい気持ちがします。


 ことし始めての栗ご飯は、とってもおいしいご飯でした。「秋は、やっぱり、栗ごはんだな」-改めて、そう思います。今年は、ちょっと、多めに、栗ご飯を炊いてみたいと思いました。

草刈は重労働です。

 先週の金曜日、思い立って、畑の草刈をしてみました。主人が、「この週末はやることがいっぱいある」と言っていたので、少しでもお手伝いを、と思ったのです。最近は、暗くなるのが早いので、夕方、いつもよりちょっと早めに、畑に行きました。


 家の前の道を降りると、もう、草ぼうぼう…野菜を植えてあるところは、マルチをしているし、主人がまめに草むしりをやっているので、大丈夫なのですが、畑の周りは、結構、すごいことになっています。とりあえず、道を降りたところから、順番に、「ほお」で草を刈って行くことにしました。


 涼しくなって来たとはいえ、まだまだ、残暑が厳しいので、みんな、夕方になってから、畑仕事に出て来て、「頑張ってるね~」と声を掛けてくれます。今は、秋の農繁期。みんなも、頑張ってますね。


 「ほお」で、伸びた草を刈って行くのですが、なれていないので、すぐに疲れてしまいます。普段、まったく運動をしないので、「ほお」で草を刈っていると、いつも使っていない筋肉を使ってる感じが、すごくしますね。背中は痛いし、腰にも来るし…でも、「全身運動」なので、身体にはいいかも。そんな感じです。


 草刈って、段々、調子は出てくるし、刈った草の山が、どんどん出来てくるので、気分転換には、すごくいいですね。やってるうちに、何だか、夢中になってしまいました。


 「何やってるんだ?」-気が付いたら、主人がいました。どうやら、早く、帰れたみたい…声を掛けられるまで、全然、気が付きませんでした。それだけ、集中していたんですね~。終わる頃には、手にマメが出来ていました。う~ん、達成感、です。


 暗くなってしまったので、片づけまでは出来ませんでしたが、自分としては、結構、頑張ったつもりでした。でも、翌日、主人が片付けた後を見てみたら、仕事ぶりが全然違う…主人の、片付けた後は、もう、ほんとうに「綺麗に」なっているのです。それに比べ、私の仕事は、どちらか言うと「やりっぱなし」な感じです。う~ん。


 それでも、一生懸命頑張ったので、気分は爽快。「成果が目に見えてわかる」と言うのは、やっぱり、いいですよね。


 畑仲間で、この夏、シルバー人材センターに、畑の雑草取りを頼んだ人がいるのですが、見ていると、何人もで、2日間くらい掛かっていました。時給650円で、1万5千円くらいかな、と言うことでしたが、その方は、身体の調子を壊して、頼んだみたいなのです。そう言うときには、確かにありがたいな、と思いました。


 草刈をしていると、まだ片付けていないかぼちゃの蔓から、またまたミニミニかぼちゃが…「ほお」で傷をつけてしまったので、早速、煮て食べたのですが、ミニかぼちゃは、採って直ぐでもおいしいし、うらなりでも、おいしかったです。


 次の日、片付けに行った主人が、また、持って帰って来たので、我が家のミニかぼちゃは、結局、50個くらい採れたことになります。2株で50個-これは、すごいですよね。


 ただ、最後の「うらなり」は、もう、本当にミニミニで、私の手のこぶしよりも小さいくて、ミカンくらいの大きさでした。「もうちょっと、間引いて大きくすれば良かったかな」と主人。「ううん、だって、小さくてもおいしいし、たくさんなったほうがいいよ」と私。小さくてもおいしかったし、それにとってもかわいい-仏壇のお供えにもぴったりですしね。


 かぼちゃのおまけもあって、草刈も、楽しく出来て、良かったな、と思います。ほんのちょっとだけど、お手伝いになったし…


 しかし、たまに運動(?)したので、晩ご飯を食べて、すぐに、寝てしまいました。健康的と言えば健康的だけど、ちょっと問題ありかな~。


 次の日も、腕の付け根と、腰が痛かったです。いつも、いかに運動していないか、と言うことですよね。これからは、たまには(?)お手伝いをしたいと思います。


 本当に、草刈は、重労働ですね。

秋ナスの季節

秋ナス  夏の間は、それはもう、たくさん採れるおナスですが、 木が疲れてくるのか、段々、なりが悪くなって来ます。


 でも、一旦、枝払いをしてやると、また、楽しむことが出来るようになるのです。秋ナスですね。


 我が家のナスも、枝払いをしたばかりのときは寂しい感じでしたが、また、秋ナスが採れ始めました。「いつみても、うちのなすは艶がいいよね~」なんて、思わず言ってしまうくらい、いいおナス(?)だと思います。皮も柔らかくておいしいですよ。


 家庭菜園をやっているおうちは、今、秋野菜の仕込みや、来年の準備で、大忙しですよね。でも、その準備が、これからまた、こんな風に、実を結ぶ-成果が目に見えてわかるだけに、うれしいし、やりがいがありますよね。って、やっているのは主人ですが。


 これから楽しみなのは、葉っぱがとても大きくなっている里芋や、すくすく育っているブロッコリ・芽キャベツ、そして人参などです。夏野菜に比べ、秋のお野菜は、こってり(?)と言うか、お腹がいっぱいになるものが多いような気もします。身体が欲しがっているんでしょうね、きっと。


 秋はほんとうに食べ物のおいしい、私の大好きな季節です。今日は、何にしようかな~。

ほんとに最後のズッキーニ、です。

ズッキーニ  長らく楽しんだ我が家のズッキーニも、本当に、これで終わりになってしまいました。 ほったらかしにしていたズッキーニを、片付けに行った主人が「これが最後のズッキーニだ」と言って、持って帰って来たのです。


 とても小さなズッキーニ-冷凍のと混ぜて、炒め物にしようと思ったけど、新鮮なの(?)と冷凍を一緒にするのも惜しい気がして、赤ピーマンと一緒に、ベーコンと炒めました。おいしかったです。


 ズッキーニは、今年、初挑戦で、でも、本当にたくさん採れて、一旦は「もうダメかな~」と思ったら、また盛り返して、随分、長く楽しむことが出来ました。


 ズッキーニは、まだまだ、「買ってまで食べない」野菜の代表格のような気もしますが、採り立ては、本当においしい。冷凍庫には、まだ、たくさん入っているから、これからも楽しめそう…来年も、植えてもらおう-そう思います。


 「長い間ありがとう」-今、そんな気持ちです。

ちょうちょは綺麗だけど…

パセリ&ちょうちょの幼虫  いつも素敵なグレースさんのブログちょうちょ を見つけて、「わぁ、綺麗だな~」なんて思っていたら、我が家のパセリには、その子どもが居ました…う~ん。


 写真には1匹しか写っていませんが、これくらい大きいのが2匹、あと、小さいのも2匹いました。こんなに居ては大変…あわてて、つまんで捨てました。我が家のパセリは、以前、丸坊主になったことがあるのです。犯人は、もちろん、この虫です。


 これは、庭の植木鉢なのですが、最近、ようやく、盛り返してきたところなのです。丸坊主にされては大変…頼むから、うちのパセリには来ないで~


 この虫は、ちょうちょの幼虫ですよね?たまに、畑にもいるんですけど…私が、棒でつまんで捨てていると、「これ、良く食うんだよな~」と畑仲間。ほんとに、すごい食欲で、発見が遅れると、あっという間に丸坊主、です。危ない、危ない…


 でも、庭にちょうちょが飛んでると、「あっ、ちょうちょ~。わぁ~、うちの中に入って来た~」などと思ったり…ちょうちょはいいけど、幼虫は勘弁して欲しい、などと勝手なことを思ってしまいます。パセリじゃなくて、他のを食べて欲しいけど、きっと、パセリの方がおいしいのね。う~ん。


 去年、葉っぱが食べられてしまったブロッコリと、今年初挑戦の芽キャベツは、だから、しっかり、寒冷紗のトンネルをしています。今年こそは、たっぷり、ブロッコリが食べられるように…


 しかし、人間が食べておいしいものは、虫もおいしいのね~。でも、自分が食べる前に、無くなると、やっぱりショック…これからも、予防に努めたいと思います。

秋の味覚

 ここのところ、すっかり、日が短くなってしまって、気が付くと、もう夕方…暗くなるのが早いので、畑の収穫もサボリがちです。夏は、1日が長く感じるけれど、冬になると、朝は起きられない(?)し、暗くなるのも早くて、何だか、1日が短い感じがしてしまいます。


 この週末は、久しぶりに、何の予定もなく、お天気も良かったので、いい感じでした。しかも、日曜日の午後からは、雨が降る、と言う「おまけ」つき…「水をやらなくちゃ」と言っていた主人も、大助かりです。


 我が家は、出勤日の帰りなどに、ちょこっと買い足すくらいで、大体、週末のまとめ買いです。後は、足りないものは、主人に頼んで、帰りに買って来てもらったり…近所のスーパーがなくなってしまったこともあるけど、私は、平日は、もともと、あんまり外には出ない生活なのです。今でも、畑がなかったら、きっと、1日に1度も外に出ない日が、結構あると思います。


 と言うわけで、週末は、我が家の「買出し日」なのですが、今週末は、秋の味覚、松茸とさんまを買いました。さんまは、今年、とても安いので、これまでにも、お刺身や、塩焼きで楽しんでいたのですが、数日前、テレビで、さつま揚げをやっていたので、ぜひ、試してみたいと思ったのです。


 松茸は、知らないうちに、主人がカゴに入れていました(笑)。松茸と言っても、勿論(?)、輸入品です。


 まあ、私は、それほど食べたいとも思わないのですが、主人は、土瓶蒸しと松茸ご飯が大好きなのです。我が家には、人数分の、土瓶蒸しの器もあります。


 確かに、国産はおいしいんだとは思うのですが、輸入ものでも、家庭で楽しむには、いいんじゃないかな~と思います。でも、一度試してみたカナダ産は、松茸と言う感じではなかったかも…


 日曜日は、土瓶蒸しと松茸ご飯、さんまのお刺身で、さんまのさつま揚げは、昨日、作って見ました。


 きちんと見ていたわけではないのですが、テレビでやっていた作り方(さんまの獲れる地方の家庭の味、みたいな感じでしたが)によれば


1.サンマをおろしてたたく

2.しょうが・味噌を入れる

3.たまねぎの薄切り・人参の千切りを入れて混ぜる

4.形作って揚げる


 と言う感じでした。


 私は、料理の本を参考に


1.サンマを、3枚におろし、適当な大きさに切る

2.1と卵、塩、味醂、しょうが、片栗粉を入れて、フードプロセッサーにかける

3.たまねぎの薄切り、人参の千切りを入れ、片栗粉を足して混ぜる

4.スプーンですくって揚げる


 と言う感じでやってみました。調味料は、料理の本を参考にしたのですが、フードプロセッサーにかけたときは、とてもゆるくて、「大丈夫かな?」と思いましたが、片栗粉をちょっと足してやると、ふんわりと、とてもおいしく出来上がりました。手で形を作るのがむずかしいくらい柔らかかったので、スプーンですくってあげたのですが、あらかじめ手でまとめるより簡単で、かえって良かったかな、と思います。今年は、さんまが安いので、また、作ってみたいです。


 これから寒くなって、お鍋の季節になると、お魚のすり身が出るようになります。すり身があると、さつま揚げも、簡単に出来るので、いいですよね。私は、これまで、さつま揚げには、ごぼうを必ず入れていたのですが、昨日作ってみたたまねぎも、とてもおいしかったです。これから採れるインゲンを入れても、色取りが良くていいかな~。


 夏は、夏野菜がおいしいけど、これからは、栗やご飯、さんまなど、「ご飯のおいしい」ものが、おいしくなって来ますよね~。私の場合、「何はともあれ食欲の秋」-そんな感じです。


 今日こそ、畑に収穫に行かなくちゃ。この時間を過ぎると、ドンドン時間が過ぎるので「要注意」ですね。今日は、なり始めたインゲンと、秋茄子を採って来ようと思います。もう秋ですね。

この週末は、稲刈りです。

 いつもは、このあたりの稲刈りは、8月末だと思うのですが、今年は、今週末が、稲刈りのようです。近所の畑も、次々に、稲が刈られて行きます。田んぼがすぐ近くなので、うちの中まで草の匂い…ついに、「実りの秋」の始まりですね。


 田植えや稲刈りは、機械ですが、稲刈りの場合、クーラーのついたものもあるそうで、農機具の発達も、すごいんですね~。


 家の近くに田んぼがあると、夜は暗くて怖いですが、緑はきれいだし、夏は涼しいし、ほんとに、気持ちがいいものです。


 稲刈りが終わると、近所の仲間で、家庭菜園の畑を借りている大家さん(?)の田んぼから、藁をわけてもらいます。マルチに使うためです。藁で、畑の表面を覆うと、水分の蒸発を防ぐことが出来るのです。他にも、短い藁や籾殻を燃やしたものなどは、草木灰になるし…田んぼや畑って、循環しているんだな、と思います。昔は、「エコ」とか「リサイクル」なんて言わなくても、生活自体が「エコ」で「リサイクル」だったんですよね。


 我が家も、最近は、野菜くずだけは、畑の近くに場所を作って捨てています。主人は、将来は、堆肥作りなどもやってみたいと思っているようなのですが、今は、週末農業(?)なので、そこまで、なかなか、行き着かないのです。それでも、野菜くずの分だけでも、随分、ゴミが減りました。まあ、我が家のゴミは、野菜くずが一番多いわけですが。


 こちらに越して来た頃は、皆さん、自分の家の庭や空き地で、ゴミを燃したりしていましたが、「環境に配慮」と言うことで、禁止の回覧がまわりました。ゴミも、当初は、黒いビニールなどに、シールを張って出していましたが、現在は、1枚20円(大の場合)の炭カル入りの指定ゴミ袋です。スーパーの袋なども、炭カル入りになってから、破れやすくなりましたよね~。色んなことが、「環境」問題で、随分変わって来たように思います。


 行きつけのスーパーでも、「マイかご」(何か違う気が…とにかくマイ○○です)を300円で買って、レジに並ぶと、マイかごに入れてくれて、ポイントがたまる、と言う制度(?)がスタートしたので、さっそく、カゴを買いました。確かに、便利ですよね。でも、これまで、野菜入れに、ゴミ捨てにと、「大活躍」して来たスーパーの袋をもらえなくなるので、それは、ちょっと「打撃」ですね。


 まあ、いつもは、クーラーはバンバン使って、それこそ、電気がなければ何も出来ないような生活を送ってしまっていますが、それでも、少しでも、「目先の便利さをちょっとだけ我慢して、エコな生活」を心がけてみようかな、と思っています。


 今日も、とても暑い1日でしたが、それでも、だいぶ、過ごしやすくなりました。お米の収穫も始まり、「食欲の秋」へまっしぐら、と言う感じですね。でも、「出来るだけ」(既に逃げ腰…)ヘルシーな食事を、心がけたいと思います。さあ、ご飯の用意だ~。

誤った姿

リーフレタスの花  まるで小さなタンポポ のようなお花ですが、リーフレタスの花です。お花だけ写しているので、かわいらしい感じもするのですが、茎はニョッキリ伸びているし、葉っぱも、上に行くに従って小さくなっています。これではもう、食用と言うより観賞用、ですね。


 ここのところ、週末の度に、法事や台風などと言った「突発的事態」が起こったために、主人は、2週間、畑仕事が出来ませんでした。だから、畑の周りも、雑草だらけです。


モロヘイヤの花  こちらはモロヘイヤの花。 リーフレタスと同じく、黄色いお花です。モロヘイヤは、いただいた苗を植えたのですが、食べる前にお花が咲いちゃって…家庭菜園としては、あるまじきこと、ですよね。


 我が家の畑は、もう、本当に、家の直ぐ前にあるのですが、それでさえ、こうなのです。私が、手伝っている収穫だけでも追いつかない感じ。最近では、熟れ過ぎて落ちてしまったトマトも、「鳥さんにあげる」みたいな調子です。まあ、食べきれないほどあるんだから、ちょっとくらい鳥さんに分けてあげてもいいかな~。地面に落ちたら、虫も食べるし、最後には土に還る…そんな都合のいいことを考えたりしています。


トマト  こちらはトマト。 きちんと剪定をしていないので、枝が伸び放題…大きいのとプチトマトが一緒になっています。


 トマトに限らないのですが、我が家の野菜たちは、もう、「なるものはみんなならせている」ので、実の重みで枝が垂れ下がっていることも…まあ、お野菜は、たくさん採れた方がいいけど、これでは、ガーデニングは出来ないですよね。お花の場合は、たくさん咲けばいい、と言うものではないし。


 主人は、土作りや植え付け、支柱作りなどは、とても丁寧なのですが、いかんせん、週末農業(?)なので、日ごろのお手入れが…仕方の無いことですけど。


 まあ、でも、「誤った姿」ながらも、我が家の野菜たちは、とても良く採れて、そして、とってもおいしい。採りたて、そして、「自分ちの」野菜だから…


 ちょっとくらい形が悪くても、花が咲いてても(?)、自家製のお野菜は、やっぱり最高のご馳走です。これからは、たまねぎやニンニクなど、来年に向けての準備も始まるし、本当に、楽しみですね。

風太のお気に入りの場所です。

 我が家は、現在、「清掃強化月間」で、今回は、特に、部屋の模様替えと言うか、家具の移動などもやっているので、結構、大変です。


 「大物」の移動は、主人に手伝ってもらうのですが、この週末も、大掛かりな移動をしたので、主人も私も、もう「ぐったり」と言う感じ…でも、やるときはやらないとね~。


風太  で、模様替えの結果、出来た空間がこちら。ちょうど、風太がぴったり入る大きさで、今、風太のお気に入りの場所になっています。頭を壁の方に向けていると、きっと、静かに寝られるのでしょう。


 まいこが来てからと言うもの、風太は、お気に入りだった場所も、おもちゃも、気が付くと、全部、まいこに取られてしまっているのです。


 風太は、小屋とは別に、大きなトイレがあって、静かに眠りたいときなど、小屋に入っていたのですが、その小屋は、現在、まいこのトイレになってしまっています。


 ペットコーナーに居たときからの習慣なのか、まいこは、最初から、小屋でトイレをしたのです。ただ、まいこは、トイレシーツがあれば、小屋以外でも大丈夫なので、そう言う意味では、助かるんですけどね。風太は、自分のトイレ以外ではしないので、お出掛けの時には、車のトランクにトイレを積んで行かなくてはなりません。同じ種類でも、ワンコによって、色々、癖がありますよね。


 おもちゃも、おばあちゃんは、お出掛けのたびに、風太とまいこに同じようにお土産のおもちゃを買って来てくれるのですが、気が付くと、まいこが、風太のも咥えています。でも、風太は、「取られて~」みたいな感じで、平気なのです。たまには怒ることもありますが、よっぽどひどいことをされない限り、すましています。見ている方が、じれったくなるくらいです。


 この隙間は、風太にちょうどいい大きさで、まいこのトイレになってしまった小屋の替わりにピッタリ…計算してやったわけではないけど、風太のお気に入りの場所が出来たので、良かったな、と思います。ワンコって、結構、隙間やすみっこが好きな気がします。うちのだけかな~。


 この場所は、風太のために、空けておいてやろうと思います。風太のお気に入りが出来て、良かったです。模様替えも、大変だけど、たまにはいいですね。清掃強化月間は、まだまだ継続中、です。